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ゲストルームを掲載する
ゲストルームを掲載する
ゲストルームは、ある程度のプライバシーを確保しつつ、新しい人と出会い、現地の人のようにその土地を体験したいというゲストにおすすめです。ゲストルームでの滞在中、ゲストはホストの自宅にあるゲスト専用の寝室に加え、ほかの人と共用する可能性のあるスペースも利用できます。たとえば、自分のお部屋に行くために、ほかの人と共用する可能性がある屋内スペースを通ることがあります。
お部屋がAirbnbでゲストルームとして適切に表示されるための要件
ゲストが「ゲストルーム」を検索した際にお部屋が検索結果に表示されるようにするには、お部屋がリスティングページで「ゲストルーム」に分類されていることに加えて、以下の要件を満たしている必要があります。
- 掲載されているリスティングが、ゲストの滞在中にゲストのみが使用することを意図したドア付きの寝室であること
- バスルーム、キッチン、リビングルームといった共用スペースのうち、少なくとも1つをゲストが利用できること
- リスティングのホストが自身の名前を使用する個人であること。会社名、ニックネーム、その他の名前は認められていません。これは、ホストの自宅をシェアするゲストにとって、ホストがどのような人物であるかを知ることは重要であるためです
- 集合住宅、コンドミニアム、タウンハウス、マンション・アパートの個室は、要件を満たす場合は個室とみなされる可能性があります
ゲストルーム以外のカテゴリに該当するリスティング
以下のようなタイプのリスティングは、ゲストルームではなく、まるまる貸切、シェアルーム、またはその他の建物タイプに該当します。
- リスティング内のほかのスペースとの間を隔てるドアがないロフト、お部屋、またはその他のスペース
- ゲストが寝るお部屋をほかの人と共有する可能性のあるシェアルーム
- テント、キャンピングカー、エアストリーム、バス、車、RV
- ホテル、デザイナーズホテル、アパートメントホテル、ペンション(韓国)、ホステル、共同生活用マンション・アパート、サービスアパートメント、離れ、ネイチャーロッジ、ウェルネスリゾート、またはリゾート
- B&Bは個室として表示される場合と表示されない場合があります。たとえば、デザイナーズホテルやホステルに類似する場合、または要件を満たしていない場合は個室として表示されません
- 裏庭を共用しているものの、それ以外は独立した空間である離れ
リスティングをゲストルームとして掲載したものの、その要件を満たしていない場合
ゲストルームには具体的な基準が定められています。要件を満たしているかどうかが明確でないリスティングについては、ゲストに「宿泊先」として表示され、あらゆる部屋タイプの検索結果に表示される可能性があります。かかる要件を満たすためにリスティングを更新することをご希望の場合は、Airbnbにお問い合わせいただければ、予約を検討している方に対してゲストルームとして表示されるかどうかを判断するための確認を行います。
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