NEW TOURISM ー大阪・なんばー | Airbnb
新しい “なんば” を見つけにいこう
世界が変わりゆく中で、なんばもまた生まれ変わろうとしています。大阪の伝統や文化に、新しい社会の風をふきこんで。大阪・なんばの魅力を、日本に、世界に届けようとしています。さぁ、見つけにいこう。なんばの未来を示す、新しい “兆し”を。

なんばって、どんな街?
基本データ
大阪のどの辺にあるの?
大阪の二大都市である「ミナミ」と「キタ」。なんばは、道頓堀周辺のミナミに位置します。有名な観光地が多数存在するエリアで、大阪らしいにぎやかな雰囲気が魅力。日本最大の繁華街とも呼ばれ、世界中から人気を集めています。
代表スポットは?
- 道頓堀:巨大なカニやタコのオブジェが並ぶ、歩いているだけで楽しい異空間。旅の記念に、グリコの看板と写真を撮るのもおすすめ。
- 心斎橋:大阪のミナミとキタを結ぶ「御堂筋」や、若者に人気のアメリカ村があり、ショッピングを楽しみたい人にぴったりです。
- 千日前:料理道具が揃う「千日前道具屋筋商店街」のほか、「なんばグランド花月」などお笑いや演劇を鑑賞する劇場も充実しています。
どんな歴史がある街?
江戸時代から「芝居と商いの街」や「天下の台所」と呼ばれ、多くの人が集まる街・なんば。明治時代にはなんばの東に広がる千日前の開発も行われ、見世物小屋や茶屋などが集まる繁華街へと発展を遂げました。また、明治18年に阪堺鉄道が「難波駅」を開業した頃から現在まで、多くの路線が集まる大阪市有数のターミナルとしても成長し続けています。
「なんば」の由来は?
古代のなんばは「河内湾」と呼ばれる海でした。しかし長い年月をかけて土砂が流入し、弥生時代の初期には「河内潟」という海と切り離された湖へと変化。潮の満ち引きによって、この湖に激しい波が打ちつけていた様子から、地名が「なんば(難波)」になったと言われています。一方、日本最古の歴史書「古事記」に記されている「浪速」の地名が訛ったとされる説もあり、正確な由来はまだ明らかになっていません。
なんばから生まれる新しい観光の“兆し”
長い歴史を持ちながら、絶えず変化を続けてきた街、なんば。「なんばならではの伝統・文化」と「社会の潮流」をかけ合わせたプロダクトや体験を生み出している6人のインタビューを通して、なんばでの「新しい観光」を紐解きます。



写真で見るなんば
写真で見るなんば







大阪・なんばを旅しよう
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大阪ならではの体験をしよう
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なんば観光のヒント
なんばの “新しい兆し” を担う人々のように、観光をとおしてなんばの社会や経済、古き良き文化やコミュニティ、環境にとってポジティブな影響を与えられる行動を心がけてみよう。

お土産は商店街で
地元に愛される商店街で、お店の人と会話を楽しみながら買い物をしよう。

民泊施設に泊まる
旅先の日常に触れられるような、地元の暮らしを体験できるお家に泊まろう。

一点物の古着を買う
アメリカ村で古着を買っておしゃれを楽しみながら、サステナブルファッションについて考えてみよう。

車以外での移動
電車やバスに自転車を乗せて移動する輪行やシェアサイクルも活用して、環境に配慮した観光を楽しもう。

Airbnbと大阪市商店会総連盟による共同プロジェクト
大阪市商店会総連盟は昭和21年、大阪市の商業経済の振興と市民の消費生活の安定を目的に設立されました。商店街の育成や商業者の地位向上につとめ、全国でも有数の商店会組織として発展してまいりました。大阪市商店会総連盟は消費者と一体となった街づくり、地域づくりを目指します。