Airbnb.orgは、ほかの非営利団体、政府機関、再定住支援団体と連携し、緊急事態発生時に一時的な避難先や滞在先を提供する非営利団体です。
2012年以来、現在行っているプログラムや、医療・救護従事者向け宿泊先の提供といった過去の取り組みを通じて、地域コミュニティとともに緊急事態に直面する方々を支援しています。
Airbnb.orgは、独自の理事会を有する独立した非営利団体ですが、緊急事態発生時に支援を必要とする方々のサポートにコミュニティからの寄付をより多くあてられるよう、団体の運営費用はAirbnbが負担しています。
Airbnb.orgは、米国内国歳入法第501条c項3号の規定に基づき課税免除が認められた公的慈善団体です。内国歳入法第501条c項3号に基づく団体への寄付金は、税控除の対象となる場合があります。
ホスティングまたは寄付により、Airbnb.orgを支援することができます。ホストは、Airbnb.orgを通じて滞在先を無償または割引料金で提供するか、各受取金のうち一定の割合を寄付することができます。Airbnbは、Airbnb.orgでの滞在にかかるホストおよびゲストの手数料を全額免除しています。
ご支援いただいているホストのプロフィールには、ご貢献に感謝してAirbnb.orgサポーターバッジが表示されます。バッジは、Airbnb.orgの活動をAirbnbコミュニティに広めることにも役立ちます。
Airbnb.orgは、人道危機により避難を余儀なくされた方々に、一時滞在先を無償または割引料金で提供しています。この取り組みは、緊急事態の発生時に被災者に一時滞在先、リソース、専門的なサポートを提供する非営利団体や再定住支援団体とAirbnb.orgの連携を通じて行われています。
現在Airbnb.orgでは、個人の方々の直接受け入れを行っていません。
Airbnb.orgのゲストは、Airbnbアカウントの作成が必要となる場合があります。アカウント作成時には、本人確認を求められることがあります。
詳しくは、緊急滞在先の利用資格に関する記事をご確認ください。